top_line

あなたの語彙力が試される!
無料ゲーム「ワードパズル」で遊ぼう

森七菜 主演月9が大コケ、“番宣”がまさかの炎上…未だ続く事務所移籍後の不遇

女性自身

若い世代を中心に人気を集める女優の森七菜(22)。高い演技力に定評のある森だが、何かと“周辺”が騒がしいことでも知られている。

 

森といえば、’16年のデビュー以来、話題作に続々と出演。’19年7月公開の新海誠監督のアニメ映画『天気の子』では、ヒロイン役の声優に大抜擢。’20年にはNHK連続テレビ小説『エール』でヒロインの妹役を演じ、同年10月には『この恋あたためますか』(TBS系)で初主演を務めた。そのブレイクぶりは目覚ましく、オリコンが毎年年末に発表する「ブレイク女優ランキング」で’20年の1位に見事輝くことに。しかし――。

 

「年が明けた’21年1月15日、突如として森さんのInstagramが閉鎖されたのです。所属事務所のタレント一覧からも消えていることが報じられ世間は騒然。その後で、大手芸能事務所『ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)』への移籍が発表されることに。突然、所属一覧から削除されたこともあって、”いざこざがあったのでは”と憶測を生むことに。前の事務所は規模も小さく、森さんを地元・大分県でスカウトしてから二人三脚で歩んできたこともあって、大手事務所への移籍は”育ての親への裏切り”と非難する声もあがりました」(芸能関係者)

広告の後にも続きます

 

この騒動によって、その後、森の露出はそれまでと比較して大きく減ることに。’21年の映画出演は前年から決まっていた1本、ドラマ出演も単発作品1本のみ。‘22年も出演映画はなく、ドラマ出演本数は2本にとどまっていた。

 

今年に入って、復活の兆しが。1月から配信されたNetflix作品『舞子さんちのまかないさん』では主演を務め、5月に公開された菅田将暉主演の『銀河鉄道の父』にも出演。しかし、作品の結果ではなかなか苦戦を強いられることに。

 

「6月に公開された映画『放課後インソムニア』では主演を務めましたが、規模が小さいこともあり話題にならず……。『日刊ゲンダイ』は公開初日から3日間の興行収入は1600万円だったと報じています。

  • 1
  • 2
 
   

ランキング(エンタメ)

ジャンル