小栗旬が、2021年11月22日の『菅田将暉のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、菅田将暉にハリウッド進出のアドバイスを送った。
映画『ゴジラvsコング』でハリウッド作品に出演した小栗。リスナーから「現場に差し入れはしたんですか?」との質問が寄せられると、小栗は「していない」と返答。菅田も「そういう文化はあるんですか?」と聞くが、小栗は「わからない」と答えた。撮影現場には温かい食事が常備され、ビーガンの人などにも対応したメニューがあるという。
菅田が「ハリウッドに行ったときはどうすればいいですか? なんかアドバイスください。『これは持って行ったほうがいい』とか」と質問すると、小栗は「生身で行ったらいいよ」と言いつつ、「本当に必要なのはウォシュレットじゃない? 海外にウォシュレットないから」と現実的な助言を送った。
菅田は「簡易ウォシュレット。それはいいこと聞いた。俺はあると助かります」と納得。最後に菅田は「心意気とウォシュレット」と笑っていた。
ハリウッドについて語った菅田と小栗に、SNSではさまざまな意見が寄せられた。
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《小栗さんとの会話は、菅田くんもいつかハリウッドデビューして、次のANN後輩に語り継ぐ未来が見えかけた。とても良かった》
《小栗さんがまた菅田くんに、新たなステージに挑戦するパワーくれた》 《菅田くんのANNゲストの小栗くんがハリウッドの現場でどんな経験をしたのか、どんなことを感じたのか話していて興味深い》「同番組で菅田さんは、海外でなめられないようにするにはどうしたらいいかとも質問。小栗さんは『無理だよ。最初はなめられるってスタンスでいかないと』と答えています。『最初は(相手には)何者かわからない。なめられた瞬間に自分の存在意義を表現できる人が、その後も(ハリウッドで)存在できる』とシビアな世界だと語っていました」(芸能ライター)
小松菜奈との結婚が話題の菅田だが、ハリウッド挑戦への夢もあるようだ。