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不倫、不審死…今も伝説の尾崎豊につきまとったスキャンダル

女性自身

住んでいた場所は違っても、年齢が近ければ「そうそう! わかる」って盛り上がれるのが、のめり込んだアーティストの話。活躍する同世代の女性と一緒に、“’80年代”を振り返ってみましょう――。

 

「’92年、26歳で夭折した尾崎豊さんの追悼式には、熱狂的な若者のファンを中心に、約4万人もの人々が押し寄せました。そして死後約30年たってもなお、多くの“尾崎信者”が存在し、カバー曲を歌うアーティストもいて、その影響力は計り知れません。伝説のアーティストといっても、差し支えないでしょう」

 

そう話すのは世代・トレンド評論家の牛窪恵さん。

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小学生のころから学校になじめず、サボって家にいるときに、兄のクラシックギターを手にとったことが、尾崎と音楽との出合いだったといわれている。

 

中学時代、喫煙が原因で停学処分を受けるなどした尾崎は、青山学院大学の付属高校に進学するも(のちに自主退学)、喫煙やオートバイ事故、飲酒といった問題行動を繰り返した。

 

そんな高校時代、CBSソニー主催のオーディションに合格し、’83年、シングル『15の夜』と、アルバム『十七歳の地図』をリリースして、デビューを果たした。

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