29日、テレビ東京の大人気特番『最強大食い王決定戦2024』(同系)が放送。
試合中に、初出場の新人選手をベテランの選手がフォローした一幕が注目を集めました。
■前大会王者に迫る大型新人
注目を集めたのは、グループ別に行われた本戦の第一回戦での一幕。
屋外の会場で回転寿司の皿数を競う試合で、昨年の優勝者や、試合経験が豊富な有名選手たちを相手に、初出場となる鍋島龍一郎選手が激戦を繰り広げました。
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前大会の優勝者をも追い詰める大型新人の登場に現場もざわめくなか、試合後半になると選手たちに異変が…。
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■経験者しか分からない「体を冷やす食材」順調にトップ争いを繰り広げていた鍋島選手でしたが、後半になると次第に体が震え出してしまいます。
これは、冷たい寿司ネタを大量に食べることによって体が冷えてしまうためで、他の選手たちは早めに温かい飲み物をオーダーしていたり、ルールの範囲内でそれぞれが冷え対策をしていました。
しかし、“お寿司で体が冷える”という、大食い経験者にしか分からない特殊な状況は、初出場の鍋島選手にとっては想定外。あまりの寒さに、次第に食べる手が止まってしまう場面も…。
■アンジェラ佐藤が駆け寄り…