リーズナブルでスタイル上々なプリムつきモデル「HSF-251」ヘルメット

SWANSのフリーライドヘルメットラインに’24-25季は新たに「HSF-251」が登場。価格が19,800円と2万円を切る、という非常にコストパフォーマンスに優れたモデルだ。コストパフォーマンスは高くても、ヘルメットとしての十分な耐衝撃性と安全性を兼ね備えている。

さらに大きな特徴はフロントブリム。山本光学のスタッフいわく「チョイつば付き」だが、それによってゴーグルとのフィッティングが向上。雪が降っているときもゴーグルとヘルメットの隙間から雪が入ってしまうのを防いでくれる。見た目もスタイリッシュな印象だ。

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OUTLAND(アウトランド) ―SWANSの山本光学がプロデュースする人気サングラスブランド

山本光学が展開するサングラスブランドのOUTLAND。アウトドアフィールドスポーツやフィッシング、ストリートスポーツで強い支持を得ているが、実はスキーヤー・スノーボーダーの間でも人気で、サングラスは「絶対OUTLAND」というスノーアスリートやバックカントリーガイドも多い。その背景は、山本光学の持つ優れたレンズテクノロジーと、ジャパンブランドならではの日本人にマッチしたフィット感やつけ心地の快適さにあるに違いない。展示会場でSWANSとともにお披露目されていた新製品や注目プロダクトを紹介してもらった。

手にすっぽり入る折りたたみサングラス「SELENGA(セレンガ)」

OUTLANDの現在イチオシが、折りたたみできるサングラス「SELENGA(セレンガ)」だ。掌に乗るくらいの大きさだが、展開すると通常のコンパクトなサングラスに。チタンフレームを採用しているため軽量で、かけていても装着感が非常に軽くて快適。携帯しておけばいざというときに使えるので便利で心強い。レンズはSWANS自慢のULTRA LENSが採用されているのでクオリティもお墨付きだ。

新登場!「WABASH(ウォバシュ)」

新しく登場した、こちらもスタッフイチオシのモデル「WABASH(ウォバシュ)」。従来のものとは違い、プラスチックとチタンのフレームとのハイブリッドになっていて、かけ心地が非常に柔らか。顔にそった形状のフレームで、大きな顔の人から小さな顔の人まで対応できる。特に魅力なのが鼻の形に合わせて調節可能な ADJUSTABLE NOSE。レンズはULTRA LENSのアイスブルーとライトグリーンの2色と、紫外線の量によって明るさが変化する調光レンズの3タイプがある。