■富士山の目の前で焼く富士宮焼きそばサンド

会社員 mitokon1103さん
テントを誰よりもきれいにピン張る設営を心がけるファミリーキャンパー。
よく行くキャンプ場は琵琶湖周辺(野営)。お気に入りのメーカーはnature tones。

富士山の見える、ふもとっぱらキャンプ場へ出かけた際に「富士山といえば富士宮焼きそば!」と思い、材料の麺、肉かす、削り粉、ソースすべてをご当地でそろえて調理したもの。

スキレットで富士宮焼きそばを焼いて、ホットサンドに挟んで焼いて完成!

富士宮やきそばは、噛み応えのあるコシの強い麺と、肉かすやイワシの削り粉を入れた味付け。
 麺と野菜、ラードを絞った後の肉かすで炒め、ソースで味付けた後にイワシの削り粉をかける。

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■マイアミ浜ACのとんちゃん焼きで!

会社員 otocin398さん
キャンプ歴6年で、子どもと2人でデュオキャンプがメイン。
キャンプの楽しみの大半はキャンプ飯を作ること。
県外遠征する際には、その土地の食材を使った料理や、B級グルメを再現して調理。

マイアミ浜オートキャンプ場の管理棟で販売している「とんちゃん焼き」の味付け鶏肉を購入。
鍋の具材に近江八幡名物の赤こんにゃくと豆腐を入れて紅白鍋に。

とんちゃんは味噌と鶏のかしわの組み合わせでお酒に合う通好みな味。
締めにうどんを入れて、おなかいっぱいに!

「とんちゃん焼き」は、そのまま焼いて食べてもおいしい。
このときは冬の寒い時期だったので鍋に。
そのほかの具材は、近江八幡名物の赤こんにゃくと豆腐。

出典/ガルヴィ2022年6月号