合計4種類のカラーバリエーションが2023年追加ラインナップ!

フラットジャンキー ロデム4には、2023年4種類の新しいカラーバリエーションが追加されます。

●UVリアルイワシカラー

●リアルグローイワシカラー

●UVリアルキスカラー

●リアルキスグローベリーカラー

UVとグロー発色を伴なっている、リアルなカラーパターンが特徴的です。

これならフィッシュイーターたちが急接近してきて、迷わずに口にしてくれるのではないでしょうか。

出典:ダイワ

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フラットジャンキー ロデム4を操作するのにおすすめのタックルを選んでみた!

フラットジャンキー ロデム4をロングキャストして操るのに向いている、おすすめのタックルをご紹介しましょう。

ロッドは、ある程度長めブランクスで、しなやかなスピニングロッドが合います。

リールは、4000番サイズ前後のスピニングリールなら、ロングキャストしやすいでしょう。

ダイワ(DAIWA) ロッド 21 オーバーゼア グランデ 100M

ダイワからリリースされているショアジギングゲーム用スピニングロッド・オーバーゼアグランデシリーズの中から、100Mを選んでみました。

全長は3.05mもあるので、しっかり振り込めばフラットジャンキー ロデム4をロングキャストすることが可能でしょう。

2ピース仕様で、仕舞寸法は157cmになっています。

やや長めの仕舞寸法ですから、クルマからの積み下ろしの際には、ロッドティップ・ガイドなどがドアに干渉しないように努めましょう。

ウエイトは275gで、ブランクスの先径/元径は2.0/14.4mmと太め。

適合するルアーウエイトは、10gから40gまでです。

適合するラインは、PEラインなら1号から2号まで使えます。

ブランクスのカーボン素材含有率は、99.0%に設計されています。

実際に手に取って振ってみると、とてもビシッとした剛性・張りが備わっていると感じました。

ロッドティップに負荷をかけると、じんわり曲がり込んでくれます。

大型のヒラメをフッキングしたら、水面までパワフルに引き上げてくれそうです。

実売価格は2万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に設定されています。

ジグヘッド+シャッドテールワームはもちろん、ミノーやバイブレーションルアー・メタルジグも活用できるスピニングロッドなので、あれこれ試してみることをおすすめします。

ダイワ(DAIWA) スピニングリール 18 ブラスト LT4000-CH (2018モデル)

ダイワから発売中の汎用型スピニングリール・ブラストLTシリーズの中から、4000番サイズのハイギアモデルを選んでみました。

ギア比は5.6対1なので、ハンドル1回転につき89cmのラインを巻き取ることができるようになっています。

ウエイトは270gで、最大ドラグ力は12kg。

ラインキャパは、PEラインなら1.5号を200m巻けます。

ボールベアリングは6個搭載していて、ハンドルの長さは60mmです。

実際に手に取ってみると、ハンドルの巻き心地は軽快で滑らかそのもの。

ローター回転も、しなやかに追従してくれますから、糸フケか発生しても速やかに回収できるはずです。

ドラグのレスポンスも良好なので、大型のヒラメやマゴチが掛かっても、じゅうぶん対処可能でしょう。

実売価格は1万円台と、とてもリーズナブルな価格帯に収まっています。

ライトショアジギングゲームやショアジギングゲーム用のスピニングリールとして、幅広く使えるおすすめの1台です。

サーフはもちろん、防波堤や磯場からでも、ロングキャストを仕掛けてみましょう。