オーバル2.0を操るのに適しているおすすめのロッドを選んでみた!
オーバル2.0を操作するには、ジグ単を自在にキャストしてリトリーブに移れるロッドが不可欠です。
軽くロッドティップを震わせながらリトリーブを続けたいなら、6ftを下回るショートレングスタイプのほうが扱いやすいでしょう。
軽くてシャープなブランクスで、ライトラインが絡まりにくいガイドシステムのロッドを選んでみました。
34 ガイドポスト LHR-57(アジングロッド)
34からリリースされている、アジングゲーム用のスピニングロッドです。
ソリッドティップを装備していて、全長は1.70mと短めに作られています。
2ピース仕様で、仕舞寸法は88.5cmにまで縮まりますから、さまざまな釣り場へ持ち込むのが便利でしょう。
適合するルアーウエイト・リグウエイトは、0.3から2.0gまでです。
適合するラインは、モノフィラメントラインなら0.9lbから2lbまで。
自重は74gと軽くなっています。
実際に手に持って継いでみると、とても軽くてバットに張りを感じます。
ロッドティップはソリッドらしく、少しの負荷でも確実に曲がり込むようになっています。
実売価格は2万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。
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オーバル2.0を使いこなしてビッグサイズのアジを釣り上げよう!
オーバル2.0の特徴や使い方、おすすめのロッドをご紹介しましたが、いかがでしたか?
軽いジグヘッドでもしっかりした操作感を失いたくないアングラーなら、使ってみる価値はじゅうぶんにあるでしょう。