クルマが変わり、今後のモータースポーツも変わる?

EVやFCVだけでなく、内燃機関の新たな可能性も捨てずに水素燃料エンジンのカローラスポーツをスーパー耐久へ参戦させるトヨタ

かつて市販車とかけ離れすぎ、「環境や経済性向上へ金を投じるべき」と批判されたモータースポーツは、もう昔の話になりつつあります。

今後10~20年ほどでガソリンや軽油を燃料とする純内燃機関の新車販売廃止、それに代わるパワーユニット、自動運転技術によって大きく変わる市販車へフィードバックする最新技術の実験場として、モータースポーツは大いに活用されるでしょう。

フォーミュラEなど純EV、トヨタが試みる水素エンジン、自動運転車などによるレースや競技はますます盛んになりそうで、これからの自動車メーカーは、むしろ環境や安全、経済性といった最新技術のアピールが、モータースポーツへ参戦する理由になりそうです。

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