ロードノイズ対策で外の音を遮断しすぎると危険な場合も

新緑 GW 車 ドライブ

ロードノイズ対策をすれば、車内に入り込むノイズが減り、快適にドライブを楽しむことができます。

しかし、ロードノイズ対策をするということは、少なからず外の音を遮断していると考えることもできます。外の音を遮断しすぎると、自転車や人の話し声などが聞こえず、事故につながる可能性もあり危険です。

例えば、見通しの悪い交差点で曲がる際、遠くのバイク音が聞こえず、向こうには誰もいないだろうと勝手に判断し事故が起こる可能性もあります。

こういった事故が起こる可能性もゼロではないので、防音効果の高い車に乗るなら、事故を起こさないためにも人一倍注意して運転する必要があります。

車の異音についてはコチラの記事も要チェック

カーブを曲がるときの「キキーッ!」という音はスキール音

タイヤのスキール音を放置すると危険?運転が下手な証拠?対処法を解説

エンジンルームからの「キンキン」音はノッキングかも

【エンジンから異音】ノッキングの原因や対策を解説!燃費も悪くなる?

ブレーキ鳴きがひどい場合は、ブレーキパッドを点検してみよう

【車のブレーキから異音が聞こえたら】原因と鳴きを止める対策方法