「誰もが知るアパレルブランド」を経営しているという人物が『BreakingDown』オーディションに現れ、存在感を示そうとしたものの、“無職最強のボディビルダー”にスパーリングで一方的にやられてしまった。
【映像】アパレル界のカリスマ、無職最強マッチョにワンパンKO
5日、朝倉のYouTubeチャンネルで、1分1ラウンドで最強を決める『BreakingDown』最新回オーディションの模様が公開された。フェザー級の格闘技経験者部門では、「アパレル業界で一番喧嘩が強い」と豪語する亀井智哉が登場した。
亀井が、「いま誰もが知る『BELINDA』というアパレルブランドを経営していて……」と自己紹介を始めたところ、瓜田純士、朝倉兄弟をはじめ、審査員から一斉に「俺知らないよ？」「知らない」と総ツッコミ。
だが亀井は「それはSNSを見ていないからですね」と食い下がるも、「それは自分のブランド？」と、ルイ・ヴィトンのマフラー、ベルトを身につけていることを瓜田に指摘される。また、亀井の隣に座っていた参加者が、ブーメランパンツ一丁で筋骨隆々のボディを誇る“無職最強のボディビルダー”岡田竜也だったため、「対比がすごいね」と、朝倉未来も目移り。
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そのまま二人は「いまスパーリングできます？」と促され、リングへ。試合開始と同時にどちらも攻めの姿勢を見せたものの、純粋なパワーで圧倒的に勝る岡田のパンチが亀井をとらえ、レフェリーストップが入る。「アパレル業界で一番喧嘩が強い」と豪語する亀井も、他ジャンルとの喧嘩では、かなりランクが下になるのかもしれない。
勝った岡田は「本戦お願いします！」と金網を登って朝倉らにアピールするものの、「彼はずっとオーディションだな」「なんかおもろいんだよな、体つきも」と笑いながら評されていた。
