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配達員の危険走行による事故でご飯が届かない!責任はだれにある?

交通事故弁護士ナビ

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、飲食物のデリバリーサービスの需要が高まっています。

 

エヌピーディー・ジャパン株式会社が公表したデータを見ると、配達業態の売り上げが緊急事態宣言のでた5月に前年比200%を超え、6月でも下がったものの100%を超える状況なのがわかります。

参考:
人との接触を避けなければいけない時代は、新型コロナウイルスのワクチンが完成するまで続くと見られるだけに、規模を問わずデリバリーに参入する飲食店は多いようです。

 

教育されていない配達員には問題も多い

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しかし、昨今配達員による危険運転に批判が集まっています。

特に最近では自転車の配達員の信号無視や道路の逆走などが横行し、事故に至るケースも発生していると聞きます。高速道路を自転車で走行した事件も耳にしたことがあると思います。

 

仮に配達員が信号無視などして事故を起こすなどして注文者に商品を届けることができなかった、あるいは飲食物が崩れてしまった場合責任は誰が負うことになるのでしょうか?

 

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