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シーホース三河が中地区2位の座を守り抜く…三遠を破って3大会ぶり4回目のCS進出

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シーホース三河が中地区2位の座を守り抜く…三遠を破って3大会ぶり4回目のCS進出(C)バスケットボールキング

 5月5日、各地でB1最終節が開催され、シーホース三河が三遠ネオフェニックスとホームで対戦した。

 第1戦に91-74で勝利した三河は、ダバンテ・ガードナーがチームをけん引し、22-17で第1クォーターを終える。続く第2クォーターではイデソンが9得点を挙げるも、三遠のヤンテ・メイテンに10得点を奪われ、42-39と点差を詰められて試合を折り返した。

 迎えた第3クォーターでは3度も同点とされるが、三河がなんとかリードを守り抜き、56-52で最終クォーターへ。第4クォーター終盤、大浦颯太に連続3ポイントを決められると、サーディ・ラベナの得点で三遠に1点差まで詰め寄られる。それでも、直後にガードナーの得点で相手を突き放すと、最後は79-72で激闘を制した。

 中地区2位の座を守り、3大会ぶり4回目のチャンピオンシップ進出を決めた三河は、ガードナーが23得点10リバウンド、ジェイク・レイマンとデソンが17得点をマークした。

 一方の三遠は、メイテンが23得点13リバウンド4ブロック、大浦が14得点8アシスト、ラベナが13得点7リバウンドを挙げるも、2連敗でレギュラーシーズンを終えてCSへ挑むこととなった。

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■試合結果
シーホース三河 79-72 三遠ネオフェニックス(@スカイホール豊田)
三河|22|20|14|23|=79
三遠|17|22|13|20|=72

【動画】勝てばCS進出が決まる三河! デソンのバスケットカウント

 
   

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