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ベッドで甘える男子にキュン……!! 男女が距離を縮めるには“強制ボディタッチ”が効果抜群だった【私たち結婚しました5】

マイナビウーマン

サーフィンにしろスノボにしろ、何をやらせても器用にそつなくやってのけてしまう白間さん。作った雪だるまもセンスが良かったし、白間さんは自分でなんとかできることが多いのだろうけど、決してお姉さんぶったりしないのが、妻としてすてきだ。仲の良い友達のような、しっかりした妹のような。だからこそ、永田くんとの距離が縮まるスピードも早かったのだろう。

(C)AbemaTV, Inc.

今回は、車中でのハグシーンがハイライトとなった2人だが、折に触れてボディタッチは重ねてきているので、今後はもっと燃え上がる夫婦の絡みにも期待したいところ。しかし、永田くんの意味深発言のおかげで「カメラに写ってないところではイチャイチャしているハズ(願望)」という妄想は捗った。どうか現実であれ……。

■思いがけない共通項が見つかるも、パイセン感の拭いきれない妻

一方のみおたく夫婦は、今夜も「おでんを作る」と言いながら、好きなものをなんでもカートに放り込むスタイルで買い出し中。いちごにチヂミ、お刺身と、夫婦の食卓はいつだって好きなものを詰め込んだスペシャルセットだ。MCからはツッコミも入っていたが、2人きりの生活なんだから、これでいいんだと思う。

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(C)AbemaTV, Inc.

料理ってこういうもの、夫婦の食卓ってこういうものという枠組みに捕らわれないみおたく夫婦。常識とか夫婦らしさとかを自然とぶち壊していく2人のペースは、ある意味参考になる。この時代、夫婦像だって多様でいいのである。

食卓ではまたも、真面目に語らいはじめる2人。セルフプロデュースで、ここまでのし上がってきた百瀬くんの話には、元アイドルの堀さんも共感できる部分が多かった様子。

今夜は思い切った行動力で成功をつかみ取ってきた2人の共通点を感じた。悪く言えば「後先を考えていない人々」だと感じる人もいるかもしれない。だけど、とにかく2人に関しては、まずは行動してから考えるタイプなのだ。

だからこそ、食べ合わせなんて気にしないし、ひとつひとつが美味しければ、組み合わせなんてなんでもいい。終わりよければすべてよし、そんな価値観の一致を感じた。結婚するなら、行動基準が似ている人の方がきっといい。百瀬くんと堀さんなら、どちらかが突飛な選択をしても、きっとお互いに許容していけるはずだ。

そしてギターシーンでは、今週の百瀬プリンスシーンがキタコレ。「みおちゃんはピッキング担当」と、堀さんに役割を振ってくれるところも優しくて、個人的に前回から、百瀬株が上がり続けている。

(C)AbemaTV, Inc.

あと一歩距離を詰めきれない2人のわた婚あるある「ラブミッションで強制ボディタッチシーン」も。前回はほっぺキスまでしているので、どこまで距離が詰まるのか期待していたのだが、ハグシーンでも照れる素振りを見せなかった堀さん。百瀬くんからのハグのお願いも「その願い、叶えましょう」なんて、ちょっとお姉さんぶってしまっていた。

(C)AbemaTV, Inc.

物理的な距離は近づいてもまだ、心の壁を取っ払いきれていないようにも感じる。「女友達には甘えられる」と、インタビューで話していた堀さん。しかし実際、異性と同性では甘えるハードルは段違いだ。最近かなり頑張っている百瀬くんだけど、まだ包容力的なものが足りていないのだろうか……。

■ハグでも超えられなかった大きな壁、ダブルデートで埋まるか

今週は両夫婦とも身体的な接触があり、そのまま心の距離が詰まっていく様子にも期待していたが……匂わせのあった、たかみる夫婦は置いておくとして、みおたく夫婦の関係は平行線をたどっている。

女性目線で見ると、いつでもクールに見える堀さんの姿はかっこいい。けれど、甘えられないつらさも、女性だからこそよく分かる。「実は犬系」だとあえて伝えているあたり、堀さんも本当はもっと夫に甘えたいと思っているはずなのだ。百瀬くんも頑張ってはいるが、業界経験の差や、6歳という歳の差も大きな壁になっているのかもしれない。

あざとかわいい百瀬くんも魅力的なのだが、そろそろ強引なくらいの「男感」が必要なタイミングかもしれない。来週のダブルデートで、いい化学反応が起こることに期待したいところ。

◇『私たち結婚しました 5』番組概要

毎週金曜23:00~23:30放送 放送チャンネル:ABEMA SPECIAL 第6話URL:https://abema.tv/video/episode/90-1949_s5_p6

(ミクニシオリ)

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