そろそろスニーカーブームが終わるらしい……みたいな話をちらほらと聞く。
できれば永遠に終わらないでほしいんだが、たしかに服屋に華奢な靴が増えてきている……。
細いヒールとかぺったんこのパンプスで疲れる日々が戻ってくるかと思うと憂鬱である。あれって何なの拷問なの?
どうにかして足を疲れから守りたい……と思っていたところ、ビルケンシュトックからインソールが発売されていることを知ったので早速買ってみた!
・ビルケンの靴になるインソール
歩きやすい靴の代名詞として有名なドイツのビルケンシュトック。
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創業は1774年と、なんと250年以上もの歴史がある。ビルケンといえば、足の形にフィットしたフットベッド(中敷き)による、履き心地のよさ。
初めて履いたときは、土踏まずにフィットする履き心地の良さと疲れにくさにビックリしたものである……。大学時代の夏は毎年のようにビルケンのサンダルを履いていたかも。
さて、そんなビルケンのインソールが売られているというのだ!
そのインソールを買えば、全部の靴がビルケン仕様の履き心地になるってことでは……?
・ブルーフットベッド(4950円)
ビルケンのインソールは何種類かあるのだが、私が今回買ったのは、フラットシューズ用の「ブルーフットベッド」(4950円)。
かかとから土踏まずまでのハーフタイプのインソールである。ちなみに、このインソールシリーズ、なんとスポーツシューズ用や、ヒール靴用(高さ4cmまで)もあるのでビックリした。