「ちょっと恥ずかしい言葉かもね、『ちげーよ』って。だから最近使う人が減ったっていうのもあるのかな」と語りました。
確かに、草野さんの説明を聞いてから「ちげーよ」について考えると、子どもが無理して汚い言葉を使おうとしてしまった感があるかもしれませんね。
■リスナーの中に使っている人は意外と多い?「息子がよく使ってます」さらに、「ちげーよ」の発生源について「一応Googleで検索してみた」という草野さん。
「埼玉の方言」説や、お笑いコンビ・とんねるずの石橋貴明さんが広めた説などが出てきたそうですが「真偽のほどはちょっと分かりません」とのことでした。
今週の放送に対し、ネット上では「ちげーよ、は小学校中学年の息子がよく使ってます…」「ちげーよ。ちげーわ。使うわね。埼玉県民」「“ちげーよ”という言葉を聞いてモヤるとは。流石だなぁ。私使ってるかも」との声が上がっています。
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言葉の響きに敏感な草野さんならではのトークでしたね。
草野さんは最近あまり聞かないと言う「ちげーよ」ですが、リスナーの中には意外と使っている人も多いようです。
【番組情報】
SPITZ 草野マサムネのロック大陸漫遊記
https://radiko.jp/share/?t=20240421210000&sid=FMT
(文:二木もなか/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)