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こういうの「が」いいんだよ リュウジさんの「至高のソーセージ丼」作ってみた

おたくま経済新聞

 料理研究家のリュウジさんが、SNSおよびYouTubeで、新作レシピを公開しました。その名も「至高のソーセージ丼」。

 リュウジさんと言えば、酩酊状態でも最高にウマイ料理がつくれるレシピで有名ですが、今回の料理も実に簡単で美味しそう!ということで、今回これを作ってみることにしました。

【元の記事はこちら】

 今回のレシピ公開に際し、リュウジさんは「こういうのでいいんだよ、ではなく、こういうの”が”いいんだよ、と必ず言わせる」とコメント。

 「こういうのでいいんだよ」は某グルメ漫画に登場したセリフで、高級食材を使用して手間暇をかけた料理よりも、街の料理店で気軽に食べられるような料理、またはウインナーや玉子焼き、おにぎりといった子どもが喜ぶ料理のほうが嬉しいといった感情を表す際に良く用いられる表現です。

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 今回の至高のソーセージ丼においても、目玉焼きにソーセージといった、やんちゃ盛りの子どもが喜びそうな食材が目を引きます。たしかに「こういうの”が”いい」。Xの投稿には1万4千いいね、YouTubeは三日間で40万回再生されるなど、大きな反響を呼んでいます。

■ 「至高のソーセージ丼」早速作ってみよう

 つまり、調理前から「おいしい」が確約されたようなレシピではありますが、筆者の胃袋が「食べたい」と叫ぶのでこれは作らないわけにはいきません。では早速材料を用意しましょう。

【材料】一人分
ご飯……200g
鰹節……適量
刻み海苔……適量
卵……1個
ソーセージ……3~5本
醤油……適量
味の素……2振り
味変用マヨネーズ適量

 材料を用意したら、はじめにソーセージを焼いていきます。リュウジさんの解説によると、この工程のポイントは「切れ目等は入れず、油も入れず」そのままフライパンにイン。レシピ通り作業をすすめます。

 そして焼き目がついてきたら、水を少量入れ、フタをして蒸します。中まで熱を加えることで、パキッとジューシーになるのだそう。なるほど……。

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