朝食やランチなど、ボリューム感のある調理パンを食べたい時にぴったりな「コロッケパン」。コンビニ各社でも食事の一品になる「コロッケパン」が販売されています。
今回はコンビニ大手3社(ファミリーマート・セブン-イレブン・ローソン)のコンビニオリジナルコロッケパンを食べ比べ、重量や味わいの違いなどを検証しています。
最も重みがあるのは僅差でセブン-イレブンのコロッケパン
お皿の重さを抜いて量ったところ、セブン-イレブンが僅差ながらも最も重さがあって149g。次いで、ファミリーマート148g、ローソン130gです。
ファミリーマート「生コッペパン(コロッケ)北海道産きたあかり」185円(税込)実食レポ
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生クリームを加えたコッペパンに、北海道産じゃがいもきたあかりのソース付きコロッケをサンドしています。生クリームがパン生地に練りこまれているのが特徴的。
1個当たり372kcal・たんぱく質7.0g・脂質13.7g・炭水化物56.4g・食塩相当量2.8g。
コロッケの大きさはコッペパンとほぼ同じ。写真では判別しにくいですが、コロッケの表面にはソースが染み込んでいます。