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【2024ゴールデンウィーク】横浜ガチ勢が激推し「一年に一度」見事な絶景とグルメ満喫プラン♪

GourmetBiz

山下公園にある「未来のバラ園」は2017年にリニューアルされ現在の姿になりました。大きなバラのアーチがあり、立体的にバラを楽しむことができます。

比較的病害虫に強い育てやすい品種が植えられていて、「見に来られた方がガーデニングの参考にしてくだされば」という思いがあるのだそうです。

「未来のバラ園」は係留された氷川丸の近くにあり、 バラ越しに見える氷川丸と青空はとても素晴らしい眺めです。たくさんの方がカメラを向け、思い出の一枚を撮影されています。

バラを楽しんだ後は足湯やBBQを楽しめるカフェ「ザ・ワーフハウス」があるので、ゆっくり休憩するのも良いかもしれませんね。

ザ・ワーフハウス

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(画像:公式サイトより)

【公式サイト】
横浜市・山下公園(中区)
THE WHARF HOUSE YAMASHITA KOEN(ザ・ワーフハウス ヤマシタコウエン)

■人出も少ない癒しの空間

③イタリア山庭園

横浜山手西洋館めぐりの一つ、イタリア山庭園も美しいバラが楽しめるスポットです。

特に水や花壇が幾何学的に配置されたイタリア風の庭園が印象的。高台なのでみなとみらい方面の素晴らしい眺望も楽しめます。

西洋館「ブラフ18番館」「外交官の家」の周囲には色とりどりのバラが咲き誇ります。可愛らしい西洋館とバラの共演は美しい絵画のよう!

海側の公園に比べ人出も少ないので、のんびりバラ鑑賞ができる癒しの空間です。

西洋館内にはカフェもあります。バラや青い空、輝く噴水を眺めつつ優雅なひとときを過ごすのも良いですね。

【公式サイト】
山手イタリア山庭園

■センスあふれるおしゃれな雰囲気

④横浜イングリッシュガーデン

(画像:公式サイトより)

横浜・平沼橋の住宅展示場に隣接した横浜イングリッシュガーデンは、自然の景観を大切にしたイギリス風のガーデン。

バラを中心に横浜の風土に合った植物が育てられていて、季節の移ろいが感じられるナチュラルな風景が楽しめます。

春から秋まで絶え間なく美しいバラが咲き誇り、季節ごとに開催されるディスプレイイベントはセンスあふれるおしゃれな雰囲気が素敵。次回はどんなディスプレイだろう?といつも楽しみにしています。

ガーデンを十分堪能した後はショップやカフェへ。バラに関する小物やスイーツが楽しめます。

【公式サイト】
横浜イングリッシュガーデン公式サイト

■お子さまと一緒に自然に親しめる穴場スポット

⑤横浜市こども植物園

横浜市南区にある横浜市こども植物園は、横浜市内唯一の植物園。こどもたちが植物に親しみ、緑を大切にする心が育まれる工夫がされた施設です。

広大な園内は野草園やくだもの園など、テーマごとにエリアが分かれています。

その中の一つ、バラ園は2020年に「クラシックローズガーデン」としてリニューアルされました。

野生種から近代のバラが時代ごとに植えられ、その歴史を学ぶことができます。ガーデンには大きなオベリスクが設けられていて、バラの優雅な雰囲気をさらに盛り上げ、美しい情景と豊かな香りが楽しめます。

お子さまと一緒に自然に親しめる穴場スポットです。

【公式サイト】
こども植物園公式サイト

■ライター紹介

以上、横浜エリアでバラを楽しめるスポットを<hamaakari>さんにご紹介いただきました。

【プロフィール】
<hamaakari>
横浜生まれ、横浜育ち。横浜で半世紀暮らしている。若いころ在籍した職場が横浜市の建築物に携わる機関であったところから、歴史的建築物やまちづくりに関心を持つ。みなとみらい等代表的な観光スポットのみならず、横浜18区すべてを訪れ魅力的な場所を発見しSNSで紹介している。訪れた先で小さなカフェを見つけ訪れることも楽しみの一つ。

※情報は掲載時点のものです。内容は個人の感想です。
<取材・文・編集:GourmetBiz編集部>

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