戦時中は百穴の下に軍需工場も建設され、新井氏は子供の頃に遠足で訪れたそうですが、現在は立ち入り禁止になっているそうです。
この本には「日本不思議再興計画」という狙いもあります。
地方の自治体とタッグを組んで、その地域のミステリースポットを巡る旅、いわゆる「ムー旅」をしてもらい、地域を活性化しようという計画です。
異星人にさらわれた時の対処法や、古代にタイムリープした時に使える「古代日本語会話」の例文も掲載されているのも、地球の歩き方とムーのタッグならでは。
この本を読んだら、日本全国のパラレルワールドへ行きたくなりそうです。
広告の後にも続きます