Travis Japanの新曲「Sweetest Tune」が、4月20日より放送されるドラマ『東京タワー』の挿入歌に決定した。
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本情報は、メンバーの松田元太が本日4月19日に25歳の誕生日を迎えたことを記念して開催されたインスタライブにて発表された。松田は同ドラマに大原耕史役として出演する。
同ドラマは江國香織の同名小説が原作となっており、主演の永瀬廉(King & Prince)が演じる21歳の医大生 小島透と、板谷由夏が演じる20歳以上年の離れた人妻 浅野詩史の美しくも許されない愛が描かれている。同時に、松田が演じる大学生 大原耕二とMEGUMIが演じる孤独を抱えた主婦 川野喜美子の危うい関係性も描かれている。
永瀬と松田の演じる大学生2人の等身大の学生ライフや友情に彩りを与える挿入歌「Sweetest Tune」は、ドラマのために書き下ろされたもの。浮遊感のある耳馴染みの良いメロディと、恋愛に限らず日常の中で人に惹かれる気持ちを表現した歌詞の楽曲となっており、ドラマのさまざまなシーンで使用される。リリースに関しては後日発表とのこと。
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なお、Travis Japanは全国ツアー『Road to Authenticity』を開催中。5月には新潟での振替公演が予定されている。
(文=リアルサウンド編集部)