新日本は19日、KUSHIDAの『BEST OF THE SUPER Jr.31』出場を発表した。
当初、出場予定だったYOHが「左肩関節前方脱臼及び関節唇損傷」のため欠場。KUSHIDAが「BEST OF THE SUPER Jr.、緊急事態ということで、YOH選手が欠場することを先ほど連絡を受けました。5月、決定しているスケジュールを一旦白紙にして、関係各所に今から連絡をして、5月、KUSHIDA、日本に向かいます」と名乗り。「エントリー外から失礼しますという感じなんですけど、レース“大外”から一気にめくって優勝をかっさらうというイメージはすでにできています」と自信を見せている。2年連続11度目の出場となるKUSHIDAは2017年以来7年ぶり3度目の優勝を狙う。
☆『BEST OF THE SUPER Jr.31』
[出場選手]
田口隆祐
※19年連続21回目の出場 ※2012年優勝
エル・デスペラード
※5年連続8回目の出場
KUSHIDA
2年連続11度目の出場 ※2015年、2017年優勝
ケビン・ナイト
※2年連続2回目の出場
高橋ヒロム
※5年連続9回目の出場 ※2018、2020、2021、2022年優勝
BUSHI
※9年連続12回目の出場
ティタン
※3年連続5回目の出場
TJP
※3年連続4回目の出場
フランシスコ・アキラ
※3年連続3回目の出場
DOUKI
※6年連続6回目の出場
ロビー・イーグルス
※6年連続6回目の出場
石森太二
※7年連続8回目の出場
金丸義信
※4年連続7回目の出場
SHO
※7年連続7回目の出場
クラーク・コナーズ
※3年連続3回目の出場
ドリラ・モロニー
※2年連続2回目の出場
藤田晃生
※初出場
ブレイク・クリスチャン
※初出場
ニンジャ・マック
※初出場
HAYATA
※初出場
【新日本】KUSHIDAの『BEST OF THE SUPER Jr.31』出場が決定 YOH欠場で名乗り
2024年4月20日
提供元：
プロレス/格闘技DX 