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みなみかわ&キンタロー。まさかの連続“円満退社”で「脱竹芸人」がお笑い界の新勢力に

女性自身

みなみかわ&キンタロー。まさかの連続“円満退社”で「脱竹芸人」がお笑い界の新勢力に(C)女性自身

 

もともとみなみかわさんは1年半ほど前のテレビ番組で、松竹芸能の売れている芸人をランキング付けし、《1位よゐこ、2位ますだおかだ、3位ヒコロヒー、4位クロちゃん、5位みなみかわ》と話していたことがあります。ゲストから“森脇健児さんは何位?”と聞かれ、『8位!』と即答して笑わせていました。今ではなすなかにしもベスト5に入るでしょう。

 

ランク入りしていたみなみかわさん自身も“円満退所”するとなると、松竹を辞めた芸人たち、いわゆる“脱竹”芸人組はますます勢いづくでしょうね」(前出・演芸関係者)

 

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“脱竹”人気芸人の代表格といえば、13年に退所し、個人事務所『ザ・森東』を設立したさらば青春の光だ。

 

「事務所社長でもある森田哲矢さん(42)の現在のレギュラー番組は10本以上。22年の事務所の年商は3億7千万円だと話していました。今回のみなみかわさんの退所報告のSNSに『ん?そんな退社ないで?』とツッコミを入れていたのも森田さんでした。

 

「近年、“脱竹”芸人の活躍が増えています。この3年のR-1グランプリでは、11年に退所したお見送り芸人しんいちさんや12年に退所した街裏ぴんくさんと2人も王者になっています。13年に退所したAマッソもバラエティ番組で活躍しています」(前出・演芸関係者)

 

松本人志(60)が『週刊文春』との名誉棄損訴訟で休業中のため、吉本興業が“千鳥一強”となるなか、みなみかわやキンタロー。といった“脱竹”組が芸能界の新勢力となるかもしれない。

 

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