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NothingがANCとハイレゾ対応の完全ワイヤレスイヤホン「Nothing Ear」「Nothing Ear (a)」を発表

ガジェット通信

Earと素材が異なる11mmドライバーを搭載。バッテリーは本体だけで最大9.5時間、ケース併用で最大42.5時間と、シリーズ最長の再生時間を誇ります。ANCは最大45dBのノイズ除去に対応。LDACコーデックでハイレゾ音源の再生に対応します。

価格は1万4800円(税込)。ホワイト、ブラック、イエローをラインアップして、4月18日にNothing公式サイトで先行予約の受付を開始します。

9店舗で製品展示と先行販売のポップアップイベントを開催

4月19日から、下記の9店舗で新製品が体験でき、数量限定で先行販売するポップアップイベントを開催します。

・二子玉川 蔦屋家電
・Kith Tokyo
・ビームス原宿
・ビームス梅田
・ビームス銀座
・ビームス六本木ヒルズ
・ユナイテッドアローズ丸の内店
・ユナイテッドアローズ名古屋店
・ユナイテッドアローズ心斎橋店

日本市場に本格展開

発表会にはCEOのカール・ペイ氏が来日。日本オフィスとチームを立ち上げたことを発表しました。Nothing Japanのマネージングディレクターには、ソニーでXperiaの商品企画などを手掛けた黒住吉郎氏が就任しています。日本市場はイヤホンでは米国に次ぐ世界2位の規模で、日本からのNothingウェブサイトへのアクセスは世界5位とのこと。スマートフォン「Nothing Phone (2a)」でのおサイフケータイへの対応、そして今回の日本でのイベントでのグローバル発表と、日本市場への本格展開を示す動きに今後も注目ができそうです。

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