「次々と担当の仕事を増やしている小室圭さんですが、そのほとんどをリモートワークでこなしていることを知り、正直驚きました」
そう語るのはニューヨーク在住の日本人ジャーナリスト。
勤務先の法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー(以下、LS)」のホームページによれば、弁護士となって2回目の春をむかえた小室さんはすでに5つの分野を担当している。
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だが、「4月4日発売の『女性セブン』が、小室夫妻が“NY中心部からはかなり離れた郊外のマンション”に転居したこと、また小室さんが月に2回程度しか出勤していないことを報じたのです」(皇室担当記者)
小室さんが担当している分野はいずれも専門性が高く、今後も業務量が増える可能性が高いという。それにもかかわらず、月2回だけの出勤で、さらにハイヤーでの送迎というVIP待遇を受けている小室さん。
ニューヨーク州弁護士のリッキー徳永さんによれば、「小室さんの所属している部署の業務は、企業相手のビジネス法務といった内容です。頻繁に裁判所を訪れる必要がなければ、出勤を月2回だけにおさえることも可能だと思います。小室さんはリサーチの仕事も多いと思われますし、同僚とのミーティングもZOOMなどを使用しているのでしょう。