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玉置浩二が語った大泉洋の『作詞』『歌声』の魅力「難しい歌詞なんていらないんだ」

COCONUTS

最初はラブソングを作ろうするも、上手くいかなかった大泉さんに、玉置さんは「洋ちゃんね、難しい歌詞なんていらないんだ。北海道の洋ちゃんが見てきた景色とか風とか空とかそういうのでいいんだよ」と助言。

そこで、大泉さんは昨年老朽化のために解体された北海道百年記念塔をモチーフにしたもう1つの歌詞を書きます。

大泉さんが「どちらの路線でいくべきですか?」と尋ねると、玉置さんは「素晴らしい。どっちもいいじゃない? 混ぜちゃえばいい。それで完成だ」と伝え、歌詞が出来上がったそう。

戸次さんが「大泉から来た歌詞がいけるじゃんと思ったんですか?」と尋ねると、玉置さんは「素晴らしい! だって、今はもうないものだから全部。彼女との思い出もその駅もその塔が象徴してる。でも、心に燦然と輝いてる。世の中が色んなことになっても絶対に心だけは奪えない。見事にそれをラブソングで書き切った」と、大泉さんの歌詞を絶賛します。

そして、玉置さんはギターの弾き語りで「あの空に立つ塔のように」を披露し大泉さんと戸次さんを魅了しました。

■玉置浩二が語る“歌手”大泉洋の魅力とは?

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ここで、戸次さんが「“歌手”大泉洋の魅力」を尋ねると、玉置さんは「こうしてやろう、ああしてやろうっていうのが無い。俺なんかはクセがあるかもしれない、ずっと歌ってるからさ。だけど無いんだよね、それが」と、大泉さんの素直な歌声を褒めます。

大泉さんが「出来ないんですよね、技術もない」と話すと、玉置さんは「あのまんまでいい…。人間としても素晴らしい純粋なの分かるの。純粋が歩いて来たって感じが」とコメント。

玉置さんは「俺も結構純粋だから、色々ズッコケたけど人生は。でも、純粋なんですよ」と大泉さんにシンパシーを感じます。

さらに、玉置さんは「また純粋が…純朴が来た。すぐ分かるもんね、雰囲気で」と告げると、戸次さんは思わず苦笑いを浮かべました。

今回の放送にはネット上でも反響が続々。

「紅白の舞台裏服より福山が出ちゃってたましゃ眩しかったね」

「天才で神々しい玉置さんだけど、話すとおちゃめで可愛らしい」

「3人の絡み楽しくて可愛かったし玉置さんの弾き語りかっこよすぎた…神回」

大泉さんと福山さんの掛け合いは毎回楽しいですね。また、フリートークではお茶目玉置さんですが、弾き語りのカッコよさにはしびれました。

(文:かんだがわのぞみ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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