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東山紀之『必殺仕事人』で芸能活動引退も、世間の関心は松本人志…ディナーショー記念品はフリマで「高額転売」も

SmartFLASH

 12月、東山はANAインターコンチネンタルホテル東京で、現役最後のステージとなるディナーショー『東山紀之 DINNER SHOW 2023』を開催。同公演は、帝国ホテル大阪で12月21日と22日、ANAインターコンチネンタルホテル東京で12月25日と26日の計6公演が行われた。10月2日の記者会見以降、オフィシャル以外では報道陣に対して沈黙を続けてきた東山だが、この日も報道陣の前には姿を現わさず、コメントは出さなかった。

 

「東山さんにとっては21年ぶり、しかも現役最後となるディナーショーでした。ただ、芸能ニュースは『週刊文春』によるダウンタウン・松本人志さんの性加害疑惑に関心が集まったため、大きくは報道されなかった。

 

 しかも、フリマサイトでは、ディナーショーで配られたとされる記念品が“転売”されている有様です」(週刊誌記者)

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 たしかに本誌記者がフリマサイトをのぞくと、ディナーショー当日に配られたとされる記念品が13000円、18000円などで取引されていた……。

 

「1972年から放送がスタートしたドラマ『必殺仕掛人』ですが、東山さん主演で復活したのは2007年から。番組名も『必殺仕事人』となって15作が制作されました。世帯視聴率も2019年は12.1%、2020年は12.4%、2022年は12.9%(いずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)と安定していました。

 

“有終の美”を飾ってほしいものですが……」(同前)

 

 2024年から、東山は新たな“仕事”に徹することとなる。

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