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「品がある」「気配りの人」大谷翔平 ドジャース入団会見で着用した“腕時計”に好感度うなぎ昇り

女性自身

「品がある」「気配りの人」大谷翔平 ドジャース入団会見で着用した“腕時計”に好感度うなぎ昇り(C)女性自身

2023年12月15日、ドジャーズと契約を結んだ大谷翔平が本拠地となるロサンゼルスのドジャースタジアムで入団会見を開いた。

 

おなじみのエンゼルスの赤いユニフォームから一転、青いユニフォームに身を包み登場した大谷。今後について「ドジャースの一員になれることを心より嬉しく思うと同時に、すごく興奮しています」と心境を語った。また、先日のMVPが発表された際に脇に抱えていた愛犬の名前についても“デコピン”と明かすなど、会見は大盛りあがり。

 

そんななか、にわかに注目を集めていたのが、大谷が左手に着けていた腕時計。銀色のケースに茶色の革ベルトがついているもの。いわゆる超高級時計のようなゴージャスな派手さはないものの、シャツの袖に隠れることもなく、しっかりと存在感を放っていた。

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「大谷選手がつけていた時計は、グランドセイコーの『SBGR261』とみられています。公式サイトによると、値段は税込57万2,000円。グランドセイコーは国内腕時計メーカーであるセイコーウオッチのハイエンドシリーズです。

 

高級腕時計ブランドの一つに数えられますが、世界三大時計ブランドといわれるパテック フィリップや高級時計の代名詞ともいえるロレックスなどと比べると、比較的手が届きやすいブランドといえます。『SBGR261』も値段は高いですが、一点ものということではなく、量販店で購入することが可能です」(ジュエリー店関係者)

 

今回の移籍では、10年総額7億ドル(日本円で約1015億円)という前代未聞の金額で契約にいたったが、チームの補強費を捻出させるために、大谷自ら97%相当の金額を後払いにする契約を申し出ている。こうした自分よりチームの勝利を優先する大谷の姿勢は“聖人”“すごすぎ”と称賛を浴びた。

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