この会見により、当初は小室さんに対して同情的な声が寄せられました。しかし、この内容にKEIKOさん側が猛反発。KEIKOさんはすでに回復しており会見で語られたような状況ではないこと、小室さんは介護をろくにしていなかったことなどをメディアなどで反論していました。その後、’21年2月に離婚が成立しています」(芸能関係者)
■当初小室はKEIKO再始動に意外な反応をーー
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この決別によりファンの間では、“3人でのglobe再始動”はもはや望めないーー。そんな見方が広がっていた。しかし、離婚の約1週間後、本誌が小室を直撃すると意外な言葉が。
《globeを含めていろんなことで音楽のお手伝い、協力だったりだとかが必要であれば、惜しまずもちろん。僕としてはなんでも協力して、一音楽家としてですけど。僕としてはできないというか、そうさせてもらえないと思いますけど。でも惜しまないです》
離婚当初はKEIKOの音楽活動をサポートする意思を見せていた小室。しかし、次第にその心境にも変化が生まれていったようだ。小室を知る音楽関係者はこう語る。
「このところ精力的に活動している小室さんですが、昨年globeとしての出演オファーがあった際には『もう彼女とは離婚しましたし、いまは関わりたくないんです』と頑なに拒否したそうです。
昨年末発売した結成1万日記念のBOXで、小室さんはコーラスなどで参加しましたが、本心としては、もうglobeはやりたくないけれど、今回はすでに作曲した過去曲なので消極的に協力しているという形だったようです。レコーディングも2人別々に行われたといいます」
マークは今年4月に放送された『ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅』(テレビ東京)で「2年後が30周年だから、もう1回だけ3人でステージに立ちたい」と語っていた。果たしてその想いは届くのだろうかーー。