いっぽうで……。
「現在、キンプリは髙橋海斗さんと永瀬廉さんの2人で活動していますが、ファンである『ティアラ』の心境は複雑でしょう。これまでも、岸優太さん含め3人が脱退したとき、納得いかないファンと受け入れるファンで対立することがありました。
髙橋さんは前期のドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)で、お笑いコンビのオードリー・若林正恭さんを熱演するなど、大活躍を見せていますが、いまは平野さんが話題をかっさらってしまっている。
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そもそも『TOBE』に合流したことが青天の霹靂でしたから、モヤモヤを抱えるファンも多いようです」(同)
ティアラたちは、またも試練を迎えている。実際に、結成以来キンプリのファンである30代の女性はこう語る。
「私は永瀬さんのファンなんですが、3人が脱退したのはもちろんつらかったです。でも、2人でジャニーズ事務所でやっていくと決めた、新生キンプリを応援していこうと、気持ちの整理がついたばかりだったのに、ここまで平野さんが “主人公” になってしまうと……。髙橋さんも永瀬さんも、2人ともタッキーのところに行ってほしい、と思わなくもないですね(苦笑)」
“TOBE組” と “ジャニーズ組” の共演が見られることはあるのだろうか――。