そして最後は「さよーならー︕」と、ここでも笑いを誘って、教室をあとにした。
菅野美穂インタビュー
Q.菅野さんは、当時(保育園、幼稚園くらいの時期)はどのような⼦どもだったのでしょうか。
すごく活発な⼦でした。当時は、恐らく迷⼦になったときのことを考えて、⾏く先々で⾃分の家の住所と電話番号を⾔っていました(笑)。
⾃分の中の思い出としては、住所をちゃんと⾔えたりすると「すごいわね」って近所の⽅々に褒めていただいて、⾃⼰肯定感を⾼められたんだと思います。
Q. このCMがOAされる5⽉上旬といえば「こどもの⽇」がありますが、この⽇に関するエピソードがあれば教えてください。
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私には弟がいるので、⾦太郎のような五⽉⼈形が家にありました。
なので、私を祝う3⽉のひな祭りの雛⼈形と、この五⽉⼈形をずっと出しっ放しにして、⼈形に挟まる形で兄弟3⼈で写真を撮っていました(笑)
今は私の⼦どもたちと「今年は何餡の柏餅にしようかな」って考えるようになったり、五⽉⼈形を出したりしています。
あと、関東ではあまり馴染みがなかったんですけど、ちまきを買ったり、菖蒲をお⾵呂に⼊れたりしています。