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ど迫力の厚切りハムカツ!ハンバーグ専門店の名物メニュー

たべぷろ

ハムカツ 単品900円(税込み) 定食(ライスと味噌汁つき)1,000円(税込み)このボリュームはハムというより、肉を食べている満足感がある。デミグラスソースとドレッシングは手作り

ハムカツといえば、スライスハムにパン粉を付けて揚げたもの…というのが一般的。ハムは薄切りなので、存在感が希薄。中にはハムを食べているのか、衣を食べているのか、判別できないものも。そんなハムカツに「これでもか!」という厚切りで、“カツ”を入れているのが「レストランばーく」の「ハムカツ」だ。

「レストランばーく」の創業は昭和44(1969)年。「ハンバーグ専門店として開業し、少しずつメニューを増やしていきました」と河野克夫店主。看板メニューのハムカツも、そんな後発の一つだ。

揚げ時間を短縮するために約1cm幅に軽く切れ目を入れる

注目を集めたきっかけは、2010年に、当時、高視聴率を誇っていたバラエティー番組で紹介されたことにある。メインで紹介されたのはチーズハンバーグだったが、ほかにはないこの分厚さ、どデカさで視聴者のココロをわしづかみにした。「放送の翌日から3ヵ所間、店の外に行列ができました」(河野店主)。

パン粉は揚げたときに口当たりのいいキメの細かいものを

ハムカツの人気は見た目の迫力だけではない。使用するのは「伊藤ハム」のロースハム。一本丸ごと仕入れ、厚さ約3cm×2切れが1人前分。採算が取れるのか気になるところだが、「赤字ですが、もうけを追いかけるとお客さんは逃げる」と河野店主の名言。採算度外視のハムカツは、「本当にいいものをお客さんに提供する」という店主夫妻の心意気の現れだ。もうけはなくても、ハムカツ目当ての来店客も多く、ほかのメニューを知ってもらう宣伝効果は高い。

「中まで温めるには、表面がきつね色ではなく“たぬき色”になるまで揚げる」と河野店主

ハムカツにかけるデミグラスソースは、牛すじ8kg、玉ネギ10kg、ニンジン4~5kgで作る自家製。千切りキャベツにかけるドレッシングも、手作りマヨネーズにカイエンペッパー、パプリカ、タバスコなどを加えたオリジナルと、細かなところも手を抜かない。

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「レストランばーく」のハムカツは、料理人がココロを込めて作る、うまくて、安くて、お腹いっぱいのメニューが最強であることを証明している。

JR鶴見駅から徒歩2分。高架下に店を構えて53年

●店舗情報
「レストランばーく」
所在地=横浜市鶴見区1-17/開業=1969年/坪数・席数=15坪・26席/営業時間=平日11時~14時、17時~19時45分、土曜11時~14時。日曜・祝定休/平均客単価=900円/1日平均集客数=昼60人、夜40人

◇外食レストラン新聞の2023年3月6日号の記事を転載しました。

 
   

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