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火を使わない中華レシピ|カツオのタタキ&刺身を「あのたれ」で香味黒酢風味のおつまみに![あのたれシリーズ]

80C[ハオチー]

春に作るなら、ぜひこの時期ならではの新玉ねぎを使ってください。甘みがあり、辛さは控えめ、カツオ食べる旬の組み合わせは最高です。新玉ねぎを使えない場合は、繊維に沿って切ってから5~10分ほど水に晒し、ギュッと絞ると玉ねぎ特有の辛味がやわらぎます。ぜひこのひと手間を惜しまずに。

野菜もりもり!カツオの中華風レタス包み【レシピ】

カツオ、トマト、きゅうり、セロリを「あの成都で食べた水餃子のたれ」で和えて、玉ねぎや香菜と一緒にレタスに包んでガブリ! レタス包みのカツオバージョンです。

<材料>約2~3人前
カツオの刺身 1パック(約100g)
あの成都で食べた水餃子のたれ 内袋2袋分×2=50g
ごま油 少々
きゅうり 3分の1(40g)
セロリ きゅうりと同じくらいの長さ(20g)
トマト(中玉) 半分(50g)
玉ねぎ(中サイズ) 3分の1~半分を薄切り(50g)
レタス 3~4枚
香菜 少々
砕きピーナッツ 少々
搾菜 粗く刻んで小さじ1杯くらい(10g)

野菜がふんだんに使えるメニューです。包んで食べる用のレタスは数枚を洗って水気を切っておきます。

<作り方>

①きゅうり、セロリ、トマトを1センチの角切り、新玉ねぎを薄切りにする。 野菜はこのくらい。カツオ100g~110gに対して野菜160g~170gが目安です。 角切りにしたきゅうり、セロリ、トマト。 ②薬味を準備する(ピーナッツを砕き、搾菜を刻み、香菜を切る) 肉叩きなどで軽く叩くとこんな感じに。紙に包むと飛び散りません。 搾菜(写真白皿上)も粗く刻んでおきます。お好みで香菜もぜひ。 ②刻んだ野菜とカツオを「あの成都で食べた水餃子のたれ」で和える。 カツオの身を崩さず、まんべんなくタレを絡めて。ニトリル手袋などを使うと簡単で早いです。 ④レタスで包んで召し上がれ!

<調理のポイント>

②材料は食べる直前に和えよう

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混ぜてからしばらくすると、野菜から水分が出てタレの味が薄まってしまうので、食べる直前に和えましょう。また、前出のとおり、カツオは和える前にごま油を絡めておくと、変色を防げる上、香りよく調味できて一石二鳥。和えるときはニトリル手袋などをはめて手で和えると、カツオの身を崩さずに全体をしっかり混ぜられます。

②漬物(ザーサイ)とピーナッツが絶妙なアクセントに!

タレは比較的さっぱりとした味わいなので、レタスで包んで食べた時に味がボケないよう、搾菜のみじん切りを加えて、塩味と旨味と食感のバランスをとります。搾菜がない場合は、たくあんなど水分の少ない漬物を加えてもいいでしょう。ピーナッツもいいアクセントに。レタス包みにせず、冷菜としていただく場合は、搾菜を入れなくてもOKです。

漬物のみじん切り=塩味×旨味の粒と考えて。ここでは桃屋の搾菜を使いました。 ③カツオ以外に、ブリ、青魚全般も好相性!

香味黒酢風味の「あの成都で食べた水餃子のたれ」は、カツオに限らず、ブリ、マグロの赤身なども相性がいいです。カツオがない場合は、青魚の刺身パックでお試しを!

また、野菜を千切りにして和えると、水が出やすくなる一方で、魚との絡みがよりよくなります。香菜がない場合や苦手な方は、ミョウガやカイワレなど、好みの香味野菜を加えたり、辛い味が好きな方は、辣油を加えて楽しんでみてくださいね。

ブリの切り身と野菜を「あの成都で食べた水餃子のたれ」で和えた一品。 古樹軒のあのたれシリーズ「あの成都で食べた水餃子のたれ」は、醤油、黒酢、豆豉、香味野菜、白ごま、生姜、にんにくなどでつくられた万能だれ。水餃子、ゆでたてのワンタン、カツオのたたきや刺身、ゆで鶏、豆腐、胡瓜、わかめやもずくなど海藻の和え物など、幅広くご活用ください。
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RECIPE & TEXT & PHOTO 80C(ハオチー)編集部

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