才賀の“違法連れ去り”が発覚して以来、涙ながらに「娘に会いたい」と語るあびるの姿に、同情する声も少なくなかった。だが、2022年8月の『NEWSポストセブン』で、なんと2021年2月、あびるが第2子女児・Bちゃんを出産していたことが報じられたのだ。父親は才賀とは別の男性で、籍を入れておらず、実家に預けている状態だと伝えられた。Aちゃんと一緒に暮らすことを望みながら、Bちゃんを実家に預けているという実態に、世間ではあびるに対する冷ややかな声が後を絶たない。
そんななか、今回の『週刊女性PRIME』が報じたところによると、あびるは現在も都内で独身生活を送っているという。あびるの友人は、彼女の性格を「寂しがり屋」と評し、「寂しいから夜遊びはやめられないし、子どもと離れるのもつらい。でも遊びたいから育児はできない」と心中を推測している。また、Bちゃんの父親については、総資産が自称330億円超の投資家だとも伝えられた。
「娘に会いたい」と言いつつ、Bちゃんの育児にかかわっている様子が見られないあびる。結局のところ“産みっぱなし”に見える現状に、SNSでは怒りの声が寄せられている。
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《子供は人形じゃない……》
《これホンマやったら恐ろしい》
《本当の幸せって何なのか考えさせられますね》
《2人目の子供も育てていないのなら、長女の親権の審判をした調停員の目は節穴としか言いようがないな。》
2人の子供たちが、親の事情に振り回されない環境に落ち着ける日は来るのだろうか。