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【Bリーグ】初のユース育成特別枠 北海道 内藤耀悠 背番号は#34「いち早くトップチームで活躍したい、日本代表や世界で戦える選手に」/佐古賢一HC、折茂武彦社長コメント

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【Bリーグ】初のユース育成特別枠 北海道 内藤耀悠 背番号は#34「いち早くトップチームで活躍したい、日本代表や世界で戦える選手に」/佐古賢一HC、折茂武彦社長コメント

北海道文教大学附属高等学校にて、#34内藤耀悠(レバンガ北海道U18)のユース育成特別枠登録記者会見が行われた。この制度は今シーズンからの新制度になる。

◉対象
自クラブのBユース(U15/U18)に所属中の選手 ※前シーズンの4月1日時点で満18歳の誕生日を迎えていない選手
◉条件
①日本国籍
②所属中のBユースチーム(U15/U18)へのTeam JBAの選手登録が3ヶ月以上あること
◉登録人数
同時に上限2名 ※活動期間終了後の入替えを許容 / 通常登録枠13名とは別途計上
◉エントリー人数
上限2名 ※現行の12枠とは別途2枠を設計(最大ベンチエントリー数を14名へ変更)
◉活動期間
3ヶ月/回 ※当該シーズンの3月31日以降に所属のBユースから登録が外れる場合は適用外とする。
但し、4月1日以降も同クラブのBユースへ登録/在籍する場合は、継続して適用可とする。

 

#34 内藤耀悠選手コメント

「このたびレバンガ北海道のユース育成特別枠選手に登録となりました内藤耀悠です。 本日、このような機会を作ってくださりありがとうございます。 北海道文教大学付属高等学校の佐々木校長先生はじめ、多くの方々にサポートしてもらい、チャンスを得ることができました。本当に感謝しています。

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僕自身、トップチームの練習に参加させていただいたときは、何もできず、考えることがたくさんあり、時間を重ねて理解していけるようになった部分とまだまだ足りない部分があるのですが、試合に出るチャンスをいただけたら、トップチームのシステムを今よりも深く理解し、また、選手の中で1番年齢も若いので、エネルギーを持ってハードにプレーする点は負けないようにやっていきたいと思います。

佐古HCとは、男子日本代表U16のエントリーキャンプでご一緒する機会がありました。厳しく指導をされていて、その印象から怖かったのですが(笑)、これから時間を重ねて信頼を勝ち取っていけたらと思っています。8月末の帯広合宿に参加させていただいたときは、折茂社長からシュートのコツなどを指導していただきました。まだまだ形にはなっていませんが、少しでも得点力を上げることができるようこれからも練習を重ねていこうと思っています。

将来は、いち早くプロ選手としてトップチームで活躍したいですし、最終的には日本代表や世界で戦える選手になれるよう頑張っていきたいと思います。

■ユース育成特別枠に選手登録されたことについて
非常に嬉しく思っています。そういった機会をもらえることは当たり前のことではないですし、プロのコートに立つ自覚と責任をもって臨みたいと思います。

■ホーム開幕節、出場のチャンスがあればB1史上最年少出場記録になりますが意気込みは?
どのタイミングでもそうですが、試合に出場できるかどうかは自分の頑張り次第なので、ひたむきにやり続けるしかないと思っています。
最年少出場記録については意識してしまう部分はありますが、こだわる必要はないと思っています。
出場できるように信頼を勝ち取り、また、感謝を忘れず、努力を怠らず、頑張りたいと思います。

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