まつむらしんご監督『あつい胸さわぎ』が、第35回 東京国際映画祭Nippon Cinema Now部門への出品が正式に決定しました
また、主人公千夏(吉田美月喜)と複雑な母心を抱く昭子(常盤貴子)のゆれ動く気持ちと、物語の重要なキーとなっている初恋の課題小説を表現したメインビジュアルを公開。そして、メインビジュアルの公開に合わせ追加キャスト情報解禁!
千夏(吉田美月喜)の幼馴染で思いをよせる同級生役・川柳光輝を、映画『MOTHERマザー』で第44回日本アカデミー新人俳優賞、第63回ブルーリボン賞新人賞などを総なめにし、今もっとも注目を集める奥平大兼(おくだいらだいけん)が演じ、千夏に影響を与える友人でもあり昭子(常盤貴子)の同僚役・花内透子に、圧倒的な存在感で観客を惹きつける前田敦子。
二人は“サーカス”を機につながり、物語に大きな影響を与え、千夏の胸さわぎのきっかけになる重要な役どころを担う。
奥平大兼
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前田敦子
また、舞台版にはないオリジナルストーリーキャストに、アーティストとしても多才な活躍をみせている佐藤緋美(さとうひみ)。その母親役に、本作のプロデューサーとしても参加している石原理衣(いしはらりい)。さらに、昭子が勤める工場に謎のある上司として赴任してくる男を三浦誠己(みうらまさき)が演じ脇を固めている。日本映画界で注目を集める実力派の俳優陣が集結し、ひと夏の忘れられない物語が誕生した。
佐藤緋美
石原理衣
三浦誠己