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サクサクふんわり!シナモンの香りが食欲をそそる、まんまる餃子/るぅさんのおすすめお取り寄せ vol.36

おいしいマルシェ

1. まず、焼く餃子にあったフライパンを用意し(8個なら20cm程度、16個なら26cm程度のフライパンがおすすめ)、薄く油をひいて凍ったままの餃子を並べます。

2. 強火にかけ、すぐさま熱湯を注ぎます(湯の量は餃子の2/3がかぶるくらい)。

3. 強火のまま蓋をし、湯が1/4になるまで7分程加熱します(気密性のよい蓋だと水分が蒸発しないので、ぴったり閉まらない蓋を使うか、少し隙間をあけてください)。

4. 餃子が膨らみ、湯が1/4ほどになったら、湯を捨てず、そのままサラダ油を注ぎます(サラダ油は餃子の2/3がかぶるくらい。16個を焼く場合250cc程度。油ははねないので安心してください)。

5. 再度蓋をし、強火で5分ほど揚げます(油を入れてすぐの頃は、湯と油が混じって白く濁りますが、3~4分すると湯が蒸発し、油が透明になります。餃子の皮が柔らかいうちは破れやすいので、油を入れて3~4分は触らないでください)。

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6. 餃子の底がキツネ色になったら、油を切ります(この油は次に餃子を焼く時にも使えますし、餃子以外の調理時にも使えます)。

7. くるっと返せば、ハイ、美味しそう!

こんがりキツネ色に化けた皮は、厚い部分もあれば薄い部分もあり。厚さによって異なる食感もお楽しみのひとつ。薄い部分はカリカリに。厚い部分はサクっともちもちに。皮が重なりあう部分は、サクサクさとふんわりさが混在し、まるでデニッシュ。

ザクッと良い音を立てながら皮を切り開けば、待っているのは、甘さが際立つ野菜とジューシーな肉ダネ。20数種類具から成るタネは、にんにく不使用で優し目の味わいながらも、門外不出のスパイスがすべてを引き締め、シナモンの香りがふわっと。

「え?餃子にシナモン?!」と思うかもしれませんが、シナモンが餃子にもたらす影響は大きく、マーベラスでゴージャス。ひとつ食べればふたつめが、ふたつたべればみっつめが欲しくなり、ビールが進むのなんの。

皮もタネもイケイケですから、何もつけずに食べても美味しいのですが、定番の酢醤油+ラー油をかけてもいいし、さっぱり食べたい時はお酢だけをかけても。

真夏の暑い日に食べるなら、ライムとパクチーが私の推し。ぎゅっと絞ったライムを纏わせ、たっぷりのパクチーを添えれば、異国情緒な餃子がもうたまらん。ビール!ビール!(ライムがない時はレモンでも美味しいです)

まだまだ残暑が厳しい季節。黄金に輝く餃子を黄金の液体でぐいっと流し込み、明日への生気を補いましょう。

焼餃子4人前(32個入り)/丸満餃子
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