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【完全無料で遊べるミニゲーム】
サクサク消せる爽快パズル「ガーデンテイルズ」

公道走行可能なミニカーを自作するYouTuber 必要最小限の車体にこめられた”ミニマル”な楽しさ

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 Part4にてこの時点でのマシン仕様について解説されている。見た目で大きく変わっているのがキャノピーが増設されている点。前方からの風などをよけることができるようになっているようだ。開閉可能で、雨除けなどに使えるサイドカーテンも備わっていると同時に空気抵抗低減の工夫もなされており、かなり考えられて作られている。

 サイドブレーキ周りはスクーター用のものをうまく流用。エンジン排気も純正品を加工し取り入れることで最高速度と上り坂でのパワーの向上を果たしている。

 取り外し可能なサイドパネルが備わっており、コックピット内への水やホコリの侵入を防ぐ。このパネルは外して掃除可能とメンテナンス性も考慮されている。後部の荷物入れとなるボックスは積載量を稼ぐとともに他の車から視認されやすいようにする目印の役割も兼ねている。

 さて、こちらのチャンネル、次なる目標としてこの車両での旅を企画しているようだ。千葉県を出発し、北海道最北端を目指すとのこと。ぜひチャンネルを訪れて今後の活動をチェックしてみてほしい。

 最近ではアーティストの奥田民生さんもコンパクトな車両に演奏機材を入れて演奏したりなど、最小限の中に楽しさを詰め込むということが認識され始めてきているようで、今後は自分に必要な最小限のモノ・コトで楽しむことが、さらに発見されていくかもしれない。

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(maeda takahiro)

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