深い悲しみに包まれていた青年が水墨画を通して人生を変えていく姿を描き、全国書店員に称賛された青春芸術小説を、横浜流星主演で映画化した「線は、僕を描く」が10月21日(金)より公開。特報映像と本ポスタービジュアルが解禁され、主題歌&挿入歌を若者に人気のyamaとVaundyがタッグを組んで担当することが決定した。
特報映像は、『鬼滅の刃』『SPY×FAMILY』で人気の声優・早見沙織がナレーションを担当。青山霜介(横浜流星)と水墨画の巨匠・篠田湖山(三浦友和)との出会い、霜介のライバルとなる篠田千瑛(清原果耶)の姿が、アップテンポな主題歌『くびったけ』にのせて映し出される。
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ポスタービジュアルを飾る水墨画〈線と椿〉は、映画の水墨画監修を務めた小林東雲が描いたもの。力強い“線”には【霜介が出会った人たち一人ひとり、霜介が線を描くのにとても大切な人たちだった】という意味を込め、つぼみだったり花開いたりしている“椿”は【水墨画の世界を通して、色々な人と出会い成長していった霜介】をイメージしたという。