【超速報】手のひらサイズの薪割り道具『デイトナ/MAKIタガネ』なら、徒歩やバイクでも持ち運びラクラク!切れ味はいかに?

オートバイアフターパーツの企画、開発、販売を行っている株式会社デイトナから、バイクキャンプで使える簡易薪割り道具『MAKIタガネ』が発売されました。コンパクトなタガネはキャンプでどのように使えるのか、どんな方におすすめなのか、実際に使ってチェックしていきます!

※本記事にはプロモーションが含まれています。

手のひらサイズの薪割り道具『デイトナ/MAKIタガネ』

「バイクキャンプで斧を持ち運ぶのはかさばる」という悩みから生まれた『MAKIタガネ』は、長さ15cmのコンパクトな薪割り道具です。

斧の力強さを手のひらサイズに凝縮した画期的なアイテムで、重さは約350gと軽量。刃部は焼き入れによりハンマーに耐えられる強度を確保しているため、丈夫で長持ちします。

キャンプで薪割りをするときは、ナイフ、クサビ、タガネ、斧、ナタなどさまざまな道具が使われますが、『MAKIタガネ』はコンパクトさを重視する方におすすめのアイテムです。

デイトナ『MAKIタガネ』スペック
本体サイズ 150mm×65mm×15mm
重量 約350g
材質 スチール(鍛造)
セット内容 本革製収納袋付き
価格(税込) 1,980円

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『デイトナ/MAKIタガネ』3つの魅力

ここからは、デイトナの『MAKIタガネ』を実際に使ってみて良かったポイントを3つ紹介します。

●魅力①コンパクトで持ち運びやすい

『MAKIタガネ』は、ツーリングキャンプや徒歩キャンプに最適なコンパクトな薪割り道具です。

長さ約15cmと手のひらサイズに収まるので、リュックやキャンプ道具入れにも簡単に収納できます。

私はペグケースに収納して持ち運びましたが、場所を取らずに持ち運ぶことができました。これだけコンパクトなサイズだと持ち運びやすいですね。

ツーリングキャンパー向けに開発されていますが、車でキャンプへ行く人でも十分役立つアイテムでした。小さいサイズですが薪をスムーズに割ることができましたよ。

●魅力②力が必要ない

『MAKIタガネ』は、刃を三角形にすることで先端に力を集中させ、薪を割りやすい仕組みを実現しています。

ペグを打ち込む感覚と同じで、上からハンマーを軽く叩くだけで、薪が繊維に沿ってサクサクと割れていきます。

また、刃が厚く頑丈なので、最後までタガネを打ち込まなくても薪を割ることができます。薪の太さや硬さにもよりますが、5回くらい打ち込めばきれいに割れました。

今までナイフ、斧、ナタとさまざまな薪割り道具を使ってきましたが、『MAKIタガネ』は一番力が必要ありませんでした。

簡単に薪割りができるので、薪をどんどん割りたくなりましたね。

●魅力③安全に使える

『MAKIタガネ』は、斧のように振り下ろす必要がなく、ハンマーで叩くだけで薪を割ることができるため、初心者の方や女性でも安心して使用できます。

また、本革製の収納袋も付いているため、刃を保護し、他のギアを傷つけることなく安全に持ち運ぶことができます。

個人的に本革素材の収納袋は好きです。しっかり保護してくれるのでリュックに入れても安心ですよ。