国営昭和記念公園(立川市・昭島市)では、180万本のネモフィラが見頃をむかえているようです。

園内には180万本のネモフィラが!


花の丘に咲く180万本のネモフィラ(4月25日撮影)

昭和記念公園の中にある180万本のネモフィラが見頃を迎えています。

2024年は開園40周年を記念して、植栽場所をハーブの丘から花の丘に変更し、その本数も大きく増やしており、晴れた日はネモフィラブルーと青空の重なりが美しい風景を作り上げています。

この景色はゴールデンウィーク終盤までご覧いただける予定で、これを活かしたフォトスポットでの写真撮影やシャボン玉を使った演出、飲食メニューなども合わせてお楽しみいただけます。

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ネモフィラの可憐さを活かしたイベントを実施

①フォトスポットの設置

今年はネモフィラブルーを海に見立てた新しいフォトスポット「ボート」が設置されました。

ボートに乗って撮影していただくことができますので、アイデア次第で自分だけの特別な写真を撮ることも可能です。このほかにも、安定した人気を誇る青と白のツートンカラーのドアや白いブランコ、架空の駅    「国営昭和記念公園駅」の駅名標など、多彩なスポットで写真撮影が楽しめます。


新登場の「ボート」

②開園40周年特別企画「ネモフィラ×シャボン玉のフォトジェニックタイム」

4/27(土)・28(日)の2日間限定のシャボン玉を使った演出で、写真のような幻想的な風景をお楽しみいただけます。

ネモフィラとシャボン玉が織りなす風景を写真に収めるチャンスで、写真映えすること間違いなしです。

時間: ①10:30~11:00、②12:00~12:30

場所: 園内 花の丘

参加費 無料

(雨天中止、三脚を使っての撮影はご)遠慮いただきます