サワラの美味しい食べ方もマスターしたい!
サワラの食べ方も、しっかりマスターしておきましょう。
その旬は地域によって異なり、西日本は春で、東日本は秋以降とされています。
体表を見て、新鮮なものには艶があり、光を反射します。
斑紋が、しっかりと浮かび上がっているものは、とても美味しいでしょう。
新鮮なサワラの身は透明で、徐々に白濁していきます。
鮮度の良いサワラをゲットしたら、刺身にするのがおすすめです。
照り焼きや魚ちり・ムニエル・フライにして、食べてみてください。
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サワラを釣るのにおすすめのタックルを選んでみた!
サワラをショアからのキャスティングゲームで釣るのに向いている、おすすめのタックルをご紹介しましょう。
ロッドは、ロングレングスで張りのあるブランクスを持った、スピニングロッドがマッチします。
リールは、4000番サイズ以上のスピニングロッドなら、ラインのストック量を増やせるので、ロングキャストに対応できます。
シマノ(SHIMANO) ロッド コルトスナイパー SS S106M ライトショアジギング サーフ 防波堤 磯 青物(~6kg)
シマノからリリースされているショアジギングゲーム用スピニングロッド・コルトスナイパーSSシリーズのラインナップから、S106Mを選んでみました。
全長は3.20mと、長めブランクスに設計されています。
2ピース仕様で、仕舞寸法は164.0cmとやや長めです。
ウエイトは、245gと軽め。
ブランクスの先径は、2.1mmです。
適合するメタルジグウェイトは、最大で60gまで。
適合するラインは、PEラインなら最大2.5号までとなっています。
ブランクスのカーボン素材含有率は、99.8%に設計されています。
実際に手に取って振ってみると、とても軽くて、しっかりとした張りのあるブランクスに仕上がっていると感じました。
グリップはスリムで握りやすく、これなら大型のサワラが掛かっても、柔軟にやり取りを楽しめるでしょう。
実売価格は1万円台と、とてもコスパ優秀な価格帯に収まっています。
ショアジギングゲーム用のスピニングロッドは、防波堤やサーフ・磯場などからのロングキャストアプローチに適しています。
メタルジグだけでなく、ハードルアーやワームリグをキャストすることもできるので、積極的にアプローチを重ねたい人におすすめです。
シマノ(SHIMANO) スピニングリール 23 セドナ 4000XG
シマノから発売されているスピニングリール・セドナシリーズの中から、4000番サイズのエクストラハイギア仕様を選んでみました。
ギア比は6.2対1なので、ハンドル1回転につき99cmのラインを巻き取ることができるようになっています。
実用ドラグ力は6.0kgで、最大ドラグ力は11.0kg。
ウエイトは290gで、スプール寸法は、直径/ストロークが51/17mm。
ラインキャパは、モノフィラメントラインなら3.5号を170m、PEラインなら2.0号を240m巻けます。
ハンドルアームの長さは55mmで、ボールベアリングは3個搭載しています。
実際に手に取ってみると、とても軽快にハンドルを回せますし、ローター回転の追従も滑らかです。
ハンドルノブはつまみやすく、大型のサワラが掛かってもじゅうぶん楽しめるでしょう。
実売価格は6千円台と、とても低価格な設定に抑えられています。
ここまで安ければ、家族の人数分のタックルを揃えやすく、みんなで休日に釣りに行くことも計画しやすくなります。