日本航空〔東京支社 顧客販売部〕 勝田

皆さま、こんにちは!!
今回は、私の出身地である埼玉県のほぼ中央に位置し、都心より60km圏にあります嵐山町(らんざんまち)をご紹介いたします。

埼玉県のほぼ中央に位置する嵐山町(らんざんまち)。町名の由来は、槻川の渓谷と周囲の赤松林の景観の美しさを京都の嵐山(あらしやま)になぞらえたことによります。
文字どおり京都の嵐山同様に、春の桜、秋の紅葉は、ことのほか絶景であり、関東近郊から多くの日帰り観光客で賑わっています。

らんざんラベンダーまつり2024のご案内!

今年のらんざんラベンダーまつりは、2024年6月7日(金)~23日(日)の期間開催されます。

「千年の苑ラベンダー園」は、植付面積が4.7ヘクタールで、これは東京ドームとほぼ同じ広さです。意外ですが日本最大級規模のラベンダー畑が関東にあるのです。都心から約1時間のアクセスの良さも魅力であり、池袋からは電車で乗り換えなしで移動が可能です。

ラベンダーは6月~7月に一斉に花を咲かせ、その可憐な姿と甘い放香が訪れる人を魅了します。ラベンダーの香りには緊張をほぐす効果があるため、「安眠」「リラックス」「癒し」のアロマとしても知られています。嵐山町へ足を運び、日常生活に潤いを与えてみてはいかがでしょうか?クラフト体験とラベンダー摘み取り体験は嵐山町でしか体験できないオプションです。摘み取った花穂でドライフラワーやスティックを作ってみてはいかがですか?

東武東上線武蔵嵐山駅から徒歩で30分。なお、ラベンダーまつり開催期間の土曜・日曜はシャトルバスも運行されています。

らんざんラベンダーまつり(嵐山町観光協会 公式サイト)
https://www.ranzan-kanko.jp/lavenderfestival

ラベンダー摘み取り体験

体験料:1,000円
摘み取りエリアで、はさみを使ってラベンダーの摘み取りができます。
摘み取った花穂は持ち帰り、ドライフラワーに。
予約不要人数制限なしで摘み取り体験ができるのは嵐山町だけ!

ラベンダースティック作り体験

体験料:1,000円
ラベンダー花穂とリボンを使って編み込む「ラベンダースティック」の作り方をお教えします。小学生のお子さまでも20分ほどで作ることができます。
摘み取り体験で摘み取った花の活用としても。

オリジナルラベンダー商品をお土産に!

嵐山町で収穫したラベンダーを蒸留し精油を抽出。そのラベンダー精油を使った香り商品ブランドとして、嵐山町観光協会が「KAZE KAORU RANZAN」を立ち上げました。精油、マスクスプレー、ハンドクリームを現地で販売しています。

KAZE KAORU RANZAN 新商品のご紹介(嵐山町観光協会)
https://www.ranzan-kanko.jp/kazekaoruranzan

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嵐山町「千年の苑」近隣には自然体験スポットがいっぱい!

オオムラサキの森

約1.8ヘクタールの雑木林にあるオオムラサキの森は、蝶をはじめとする生き物を町民たちで守り育てる施設です。6月下旬から8月上旬まで、日本の国蝶オオムラサキが羽化する時期を迎えオオムラサキの姿を見ることができます。

オオムラサキの森 (嵐山町役場 公式サイト)
https://www.town.ranzan.saitama.jp/0000001000.html

嵐山渓谷バーベキュー場

四季折々に見事な景観を見せる嵐山渓谷は多くの人が訪れる景勝地です。
その中でもっとも賑わうのがここ!売店やトイレも完備し、食材(要予約)や用具など必要なものが全てそろうため気軽に手ぶらバーベキューが楽しめます。渓谷の木々と浅瀬の清流で水遊びや自然探索が楽しめ、心もお腹も満腹になるスポットです。過去の旅行会社の「バーベキュー&キャンプ場人気スポットランキング」において、2年連続で全国1位、関東エリアでは8年連続1位に選ばれたこともあります。

〔お問い合わせ先〕嵐山渓谷バーベキュー場

住所:埼玉県比企郡嵐山町大字鎌形2857詳細:ご予約や営業日については公式サイトをご覧ください。web:嵐山渓谷バーベキュー場(嵐山町観光協会 公式サイト)