エントランスに楽しいフォトスポットあり
ロッテのお菓子の製造工程が見られる「おかしの学校」は、埼玉県の武蔵浦和にあり、駅から近いのでとっても便利。大きなロッテ浦和工場が見えてきたら、少し先まで進むと「おかしの学校」の入口があります。
JR武蔵浦和駅西口から線路沿いを歩いて行くとロッテ浦和工場が見えてきます。「おかしの学校」の入口はもう少し先です
ここが「おかしの学校」の入口です
入口を入るとエントランスがあり、ロッテのお菓子・アイスデザインのオブジェや記念撮影用のフォトスポットが用意されています。
クールミントガムのペンギン、雪見だいふく、パイの実をデザインしたイラストのオブジェ。左奥には…
かわいい雪見だいふくのイスが! 隣にはパイの実のイスも
ガーナチョコレートのトリックアート(左)、コアラのマーチやトッポなども(右)
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まずは大教室で事前準備
「おかしの学校」の始まりは、まるで学校のような大きな教室から。前には映像を映すスクリーンがあり、アテンダーの方が説明をしてくれます。ちなみに「おかしの学校の校則」は次の3つ。楽しい見学になりそうです!
【1】「お」どろくまほうを使う
【2】「か」わった授業です
【3】「し」つもんの答えを探す
大人数にも対応可能な教室。壁にもいろいろ興味深い展示があります
この日は、お2人のアテンダーに案内をしていただきました。画面に出していただいた文字にも感激
工場1日のチョコレートの生産量約200トンを家のおふろに換算すると…など、わかりやすく説明してくれます
そして、参加者全員にガイドブックとパイの実帽子が配布されます。ガイドブックには「おかしの学校の校則」や、この工場見学で学びたい「3つのしつもん」などが書いてあります。
左がパイの実帽子(完成形)。自分で折ったりしながら作ります。右がパイの実のガイドブック。ガーナチョコレートの場合は赤いガイドブックがもらえます