寒い寒い冬がやってきました。寒い風が吹くたび、早く暖かくならないかなあ…と暖かい季節が恋しくなりますよね。
今回は、そんな寒さを忘れさせてくれる、
暖かい国への旅行をご紹介します。その旅行先はカンボジア!
カンボジアと聞くと、どんなイメージがありますか?実は、
「癒しの国」
とも呼ばれているカンボジア。その魅力をたっぷりとお届けします!
カンボジアってどんな国?
カンボジアは東南アジアのインドシナ半島南部に位置する国です。
世界遺産としても有名なアンコールワットがあるカンボジア。
多くの人々がこのアンコールワットを一目見ようと観光に訪れます。
11月〜1月は雨も少なく、旅行には最適の時期です。
一年を通して気温は暖かいため、訪れる際は夏の格好で十分なので、荷物がかさばらずに旅行に行くことができますよ。
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【観光スポット】プノンペン
ワットプノン
観光スポットとしてまずご紹介するのは、
首都・プノンペン。
首都プノンペンの名前の由来ともなった、「ワットプノン」は、市内でも最も古い寺院の一つで、有名な観光名所になっています。
カンボジア王宮
さらに、このワットプノンから車で10分ほど行ったところに、カンボジアの君主が住んでいる王宮があります。
金色を基調とした美しい建物が象徴の王宮と、庭園が魅力の観光スポットです。
中には、歴代の王様の肖像画や、様々な儀式などで使われる道具が見られます。カンボジアの歴史を知ることができる場所になっているそうです。
シルバーパゴダ
王宮からすぐ歩いたところには、シルバーパゴダがあります。建物の床には、
なんと5,000枚を超える銀のタイルが貼られていることから、シルバーパゴダという名前がついたのだそうです。
眩しいくらいに煌びやかなこの寺院は、プノンペン市内一の最大級の仏教の寺院です。また、
中に安置されているブッダ像は、ダイヤモンドとエメラルドで装飾されていて、その価値ははかり知れません。
それだけではなく、貴重な彫刻や仏像、さらには宝石まで展示されていて、床と相まってまさに光輝く寺院です!
この豪華絢爛な寺院にもぜひ訪れてみてください。
ご紹介した3つの建物はそれぞれ交通面でも訪れやすいコースとなっているので、首都プノンペンの観光には外すことができません!