水素エンジン ハイエースは想定外に「はやかった」!?そしてル・マン優勝マシン、ゲットに挑戦【週刊スタッフブログ】

今週、玉砕した物欲「フェラーリ499P」

●サーキット専用車として、ウイニングマシンを販売!?

個人的にはWEC参戦のハイパーカーはこれまで、デザイン的に惹かれるものはあまり感じませんでした。そんな印象を覆してくれたのが、今回販売されることになった「フェラーリ499P」でした。2023年のル・マン24時間で、劇的な優勝を果たしたまさに「奇跡のヒーロー」です。

そんな貴重なレーシングマシンをベースとするサーキット専用車が、販売されるというから驚きです。もちろん、絶対に買えるはずもありませんが、しっかり心がときめていしまったのです。

身の丈に合わないときめきが増殖していくのを抑えることができず、ミニカーならなんとか買えるかも、と方向転換、さっそくAmazonをチェック。したのですが、甘かった。

検索結果のトップに来たのはBBR製1/18の2022年型でしたが、「予約品特価」で17万4830円なり。

なにしろ超高品質な手作りレジン製メーカー完成品を得意とすると言われる(持ってないので)BBRの逸品ですから、決して高くはない。それは理解してます。が、ポチれませんでした、さすがに。

さらに物色、Rakutenで見つけたLook Smart製1/43の2023年型は、1万7034円とかなり常識的なレベル。ところが、こちらは予約段階で売り切れの状態。ホビーですら、ハードル高いですね。

行き場を見失ったときめきを鎮火するために、とりあえず、Amazonで「タカラトミー トミカ No.46 フェラーリ デイトナ SP3 (箱) ミニカー おもちゃ 3歳以上」を愛でることにします。配送料無料だし。