日本を代表する水中写真のコンテストを目指し、昨年始まった「日本水中フォトコンテスト」の第2回目が開催決定。11月1日(水)より応募作品の受付が開始する。今年もグランプリには50万円の賞金が用意され、著名な水中写真家たちが審査を行う。水中写真であれば、撮影地、撮影機材、テーマは自由で、アマチュアなら誰でも応募可能だ。

日本を代表する写真家6名が審査

本コンテストの審査では、名誉顧問を中村征夫氏、審査委員長を高砂淳二氏、審査員は阿部秀樹氏、中村卓哉氏、むらいさち氏、上出俊作氏が務める。自分が撮った水中写真を、これだけのトップレベルの写真家たちが一堂に会する場で審査してもらえるチャンスは、とても貴重ではないだろうか。

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全34作品に入賞のチャンス

第1回は総数2,512点、461⼈の⽅から寄せられた作品の中から、全25点の入賞作品が選ばれたが、今回は9点増え、全34作品が入賞作品として選ばれる予定だ。グランプリには50万円、準グランプリには10万円の賞金が副賞として贈られる。