清州城


清州城

約10年間「織田信長」が居城としていたお城で、桶狭間の合戦時も織田信長は清州城から出陣しています。

また、1562年には織田信長と徳川家康が同盟を結んだ舞台ともなったお城です。

本能寺の変で織田信長が倒れた後に、織田家の後継を決める話し合いが行われた「清須会議」の場所としても有名なお城です。


清州城

清州城

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名古屋城


名古屋城

名古屋の町中に建つ大きなお城です。

関ヶ原の戦い後、大阪に残る豊臣家への備えとして、徳川家康の命により加藤清正や福島正則などにより築城されたお城で、豊臣に対する備えと東海道の防衛を固める目的があったと言われています。

大坂の陣の後からは、徳川御三家(徳川の名字を称する事を認められた3つの分家、徳川宗家に次ぐ家格で、尾張・紀伊・水戸を指す)の一つ、尾張徳川家の居城として栄えたお城です。

戦火で一度は焼け落ちてしまいましたが、現在では絢爛豪華な本丸御殿も復元され、見学する事ができます。


名古屋城

名古屋城