池・湖の淡水エリアでフローティング ジョインテッドを使ってみた!

フローティング ジョインテッドを池や湖で使ってみました。

カヤックに乗って岸際を撃っていきます。

キャストして着水、そこからリトリーブして潜行させるのですが、リールハンドルを軽く2度回す程度でOKです。

回すのを止めると、ゆらゆらと水面まで浮上します。

そこから再度リールハンドルを回して、また止めます。

この間にバスやナマズ・ライギョなどが食い付いてこなかったら、ルアーを回収してしまいましょう。

そしてキャストし着水、先ほどと同じ誘い方を繰り返して、魚の反応をチェックしていくのです。

意外と早い段階で、魚が食い付いてきますから、釣り当日の魚の居場所を見つけるのに重宝するでしょう。

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シーバスゲームにも効果的なフローティング ジョインテッド!

フローティング ジョインテッドを、海のシーバスゲームで使ってみました。

漁港や河口域など、シーバスが居付きそうな護岸を、ひとつずつ丁寧に撃っていきます。

広大な沖合いへ向けてキャストするより、カバーやストラクチャーを狙うほうが、シーバスの反応をチェックしやすいかもしれません。

最も大きなサイズのJ13は遠投しやすいですが、ボディ内部に重心移動システムを搭載しているわけではないので、圧倒的な飛距離を叩き出すのは難しいでしょう。

そこで活用したいのが、護岸際を歩きながらトローリングする、テクトロです。

ゆっくり歩いてもフローティング ジョインテッドは機敏にアクションしてくれるので、シーバスの突き上げに遭遇できるかもしれません。