大分県・日田市が熱い！JAL現地スタッフがおススメする「進撃の日田」スポット

日本航空〔大分支店〕　林屋

皆さま、こんにちは。日本航空大分支店の林屋です。
いつもJAL STAFF VOICEをご覧いただきありがとうございます！
早速ですが、皆さまは大分県・日田市が大人気漫画『進撃の巨人』のゆかりの地と言われていることをご存じでしょうか。日田市は大分県の西部、福岡県と熊本県に隣接した北部九州のほぼ中央に位置し、江戸時代には幕府直轄地・天領として栄え、今でも当時の歴史的な町並み「豆田町」が観光地として人気です。
そんな日田市は『進撃の巨人』の原作者である諫山創先生の故郷であり、多くのファンが『進撃の巨人』ゆかりの地として訪れています。
今回は日田市民有志によって動き出したプロジェクト「進撃の巨人 in HITA ～進撃の日田～」の熱いスポットをご紹介します！

日田駅では、『進撃の巨人』リヴァイ兵士長像がお出迎え！

日田駅に到着するとお出迎えしてくれるのが『進撃の巨人』リヴァイ兵士長像。
日田市の中心部にある日田駅南広場では、作品内のキャラクターであるリヴァイ兵士長の銅像を見ることができます。実は私もリヴァイ兵士長の大ファンで、大感激！この銅像は、なんとクラウドファンディングで大勢のファンの支援により建立されたそうです。まずは日田市で旅の始まりにぜひリヴァイ兵士長と一緒に記念撮影をしてみてはいかがでしょうか。

【お問い合わせ先】日田駅南広場

「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」でしか見ることができない展示がたくさん！

日田駅から車で19分、「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」にやってきました。「進撃の巨人 in HITA ミュージアム」は「道の駅 水辺の郷おおやま」の施設内に位置しており、ここでしか見ることができない諫山先生の貴重な原画は見逃せません！また、入口でお迎えしてくれる「超大型巨人」のオブジェは圧巻です。『進撃の巨人』以外にも諫山先生の幼少期から思春期の作品まで多数展示されていて、実際に作品制作で使用されていた机にも座ることができます。諫山先生の漫画の原点に触れることができるおすすめスポットです！

【お問い合わせ先】進撃の巨人 in HITA ミュージアム